工業部会
八王子商工会議所工業部会では、町田市・八王子市・相模原市の3商工会議所による、中小企業の新事業・新産業を創出するための"地産地消"広域連携ビジネス「ものづくりプロジェクト」に取組んでいます。
本プロジェクトは、他社との共同開発や大手企業とのビジネスマッチングにより、「企業連携を活かした売れる製品」の実現を目指しています。
この取り組みの一環として、この度、八王子市内の工業系企業の情報を一括にまとめた『八王子 工業検索WEBサイト』を立ち上げます。
八王子商工会議所の会員であり、工業関連の事業をされている企業様であればご登録等全て無料です。この機会にぜひご登録下さい!
お申込みは こちら(PDF)です。

お申込み受付期限 2月24日(金)締切
お問い合わせ先 工業部会事務局(木村・小野・細谷)
電話 623-6311
東京湾岸 工場見学・体験ツアー
~新港クリーン・エネルギーセンター(千葉市)、
今野絞製作所(大田区)、カップヌードルミュージアム(横浜市)~
八王子商工会議所工業部会では、今年も異業種交流ツアーを開催いたします。
本年は、"スーパーごみ発電"によって地球環境に優しい資源循環社会の実現を目指す
「千葉市新港クリーン・エネルギーセンター」と、人間の五感による手絞りの職人技が
見事な、大田区の「(有)今野絞製作所」、さらに昨年9月にオープンしたばかりの
「カップヌードルミュージアム」にて"チキンラーメン"の手作り体験をしていただきます。
今日重要なテーマの一つであるエネルギー施設や、熟練した職人技に触れ、楽しい手作り
体験を通じて参加者相互の交流を深めていただける内容です。
皆様のご参加をお待ちしております!
●日 時 平成24年3月14日(水)
●参加費 10,000円(お一人様)
●定 員 35名(先着順)
●お問合せ 工業部会事務局(細谷・小野・木村)
TEL:042-623-6311 FAX:042-626-8138
●お申込み こちらの参加申込書に必要事項をご記入の上、
2月29日(水)迄にFAXにてお申込みください。
後日、詳細な行程及び参加費のお支払方法等について
ご連絡いたします。
なお、受付は先着順とさせていただきます。
(定員に達した場合は、お電話にてその旨ご連絡いたします。)
★新港クリーン・エネルギーセンター
ごみの焼却によって発生する熱を最大限に使用した『スーパーごみ発電システム』を導入し、
場内の電力を賄うと共に余剰電力は電力会社へ売電。さらに周辺企業へ熱供給を図るほか、
隣接地に整備したアイススケート場へも供給を行っています。発電量は最大21,150kW。
★(有)今野絞製作所
創立以来40年余り、『へら絞り加工』を行っています。へら絞りとは、金属の伸びる性質を利用
した塑性加工のひとつ。旋盤を改造した機械に材料をはさみ、それを回転させ、ローラーや
へらと呼ばれる金属等で押し当てて成形していきます。長年培われた職人さんの熟練の技が
ご覧いただけます。
★カップヌードルミュージアム(チキンラーメンファクトリー)
『チキンラーメン』を手作りできる体験工房。小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けし、
「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程をお楽しみいただきます。


株式会社菊池製作所(菊池功社長、当所工業部会議員)は10月28日、大阪証券取引所ジャスダック市場に株式上場しました。

代表取締役 菊池 功氏(当所工業部会議員)
同社は、菊池社長が個人事業として、昭和45年、下恩方町に時計部品などの試作製品と量産製品の製造、金型製作、精密板金加工を行うことを目的に創業。同51年に法人化、その後、菊池社長の故郷の福島県相馬郡飯舘村に工場を開設、平成3年に美山工業団地内に工場を開設し、携帯電話、デジカメなどの精密電子機器、自動車部品などの開発試作モデルの設計から金型製造などの量産製品の製造を行っています。
「新事業を展開するためにも様々な人材が必要です」と話す菊池社長に伺いました。

◎社員との約束を果たす
「培った技術を活かすために起業したのは27歳のときでした。お陰さまで、皆様のご支援のもと株式上場することができました。
十数年前に社員数が150名を超えたときに、社員全員のモチベーションを高めるために、上場を約束しました。また、新事業を成長させるためにも取り組んだのですが、3年前のリーマン・ショックで一度は断念し、東日本大震災の影響で予定日より数か月遅れましたが、社員の皆に約束したことが守れてホットしています」。

◎日本発のものづくりにこだわる
「東日本大震災、その後の福島第一原子力発電所の事故のときには、多くの皆様にご心配をおかけしました。
同じ釜の飯を食べた仲間が担当している飯舘村工場の被災は、生産設備に大きな被害はなく、生産能力は震災前の状態に回復しています。
今回の上場を機に、主力の既存事業を〝一括一貫体制〟のもと、着実に強化させ、安定的な経営基盤を築き、研究開発活動を通じた自社製品の事業化をもって成長を果たすことが、当社の基本戦略です。
時代がどんなに変わっても、日本の社会を支える土台はものづくりです。
これからも、日本発のものづくりにこだわり、ものづくり総合支援企業としての価値を提供し、株主の皆様、社員に喜んでいただける魅力的な企業になれるよう努力していきます」。
(11月16日取材)

「ものづくりプロジェクト」とは、八王子市・町田市・相模原市の3商工会議所による中小企業の新事業・新産業を創出するための"地産地消"広域連携ビジネス計画です。
他社との共同開発や大手企業とのビジネスマッチングにより、「企業連携を活かした売れる製品」の実現へ!
「ものづくりプロジェクト」が今、動き始めます。
第1回「ものづくりプロジェクト」ものづくり交流会への参加企業を募集しています。
【プログラム】
●プロジェクト説明
「ものづくりプロジェクトが動き出します」 システムズ・デザイン研究所 吉田和彦
●事例紹介1
「製造業の視点から見た農業ビジネスの可能性と課題」
大浩研熱株式会社 代表取締役 林 大輔
株式会社リガルジョイント 代表取締役 稲場久二男
●事例紹介2
「中小製造業のリサイクル市場進出の可能性と課題~小型家電から都市鉱山を発掘~」
神奈川県立産業技術短期大学校 講師 株式会社テルム 顧問 大沼 満
●情報交換会
日 時 2011年12月1日(木)午後3時~6時
会 場 町田市文化交流センター6階ホール
定 員 100名
参加費 無料
お申し込みは こちら(Word版)
主催:八王子商工会議所・町田商工会議所・相模原商工会議所
お問合せ ものづくり地産地消プロジェクト事務局
(町田商工会議所内 電話 042-724-6614)
※3商工会議所の工業部会では、毎年「R16ミニTAMAビジネスセッション」として、企業間における広域連携の促進を図る目的で、本事業を平成12年度より継続的に開催してまいりました。
これまで参加企業相互に商品・サービスなどのプレゼンテーションや受発注を促進し、行政区域を超えた交流を深めてきました。
工業部会が主催するドイツ視察研修に11月3日~8日までの6日間総勢28名を随行しました。
ドイツは、自動車をはじめ工作機械や化学製品などが盛んで、特に自動車産業はアメリカ、日本と並ぶ生産国です。文化遺産も多く、ヨーロッパ特有のまちなみを厳しい規制により、歴史・文化・産業が調和され、経済発展を遂げています。中でも、ミュンヘンはドイツ第3の都市であり、ザルツブルクやイタリアへ通じる交通の要衝です。BMWやシーメンス本社があることでも有名です。

視察団一行はミュンヘン商工会議所を訪問し、フーバー氏(アジア太平洋局長)より現地の経済事情や日本との関係を詳細に説明されました。ドイツは輸出入にも盛んで、日本と対比すると、輸出よりも輸入が多く、いかに日本製品がドイツ企業に受け入れられ、様々な産業の製品作りに貢献しているかが紹介されました。

また、世界遺産として有名なフュッセンやザルツブルクを訪問し、現地ガイドよりヨーロッパ経済に影響を与えた人物や遺跡、文化について話を伺いました。
今回訪問した工業都市ミュンヘンや世界遺産のフュッセンやザルツブルクでは、産業と文化が調和よく整備され発展しています。

フーバー氏(左)と安藤部会長(右)
参加企業からは、「日本の重要なパートナーとなるドイツ訪問による見聞はとても貴重な経験となりました。」とお話をいただきました。
(平成23年11月14日 事務局記)
多摩美術大学美術学部環境デザイン学科3年の高瀬夏来さんは、商工会議所1階展示スペースで、工業部会が9月から11月まで展示している市内の製造業者の製品のディスプレイを手掛けました。

工業部会の展示スペースを手掛けた高瀬夏来さん(多摩美大3年生)
工業部会では、今までディスプレイを専門業者に委ねてきましたが、初の試みとして同大学に依頼したところ高瀬さんを紹介されました。
高瀬さんは、かつて、大学の産学共同授業の一環として、高級キッチン用品を扱う、フィスラー社のディスプレイに自分の作品を取り入れ、独自の表現をしました。

東京ビックサイトなどで行われる産業展示会を見るのが楽しみという、高瀬さんに今回の展示のポイントを伺いました。
「工業製品、スポーツウェア、辞書、化粧品、お茶など多種多様な製品でしたので、見やすくするために棚を4段にし、大きい物、小さい物を交互に並べ、軽い物は上、アンプなど重い物は下に置きました。
展示スペース内の雰囲気は大切ですので、壁面には季節感を出すために、八王子のシンボル〝イチョウの葉〟をイメージし、色はクールな寒色を基調に、装飾品は相応しいものを選び購入しました。

8月の猛暑の中、一人で作業に取り組み、暑くて、とても大変な作業でしたが、納得できるディスプレイができました」。
映画「オペラ座の怪人」のセットに魅せられ、美大に進学した高瀬さんは「専攻している建築インテリアを活かして、店舗デザインや映画、舞台の美術空間を創る仕事に就きたいです」と抱負を話していました。
(10月20日取材)
『私はこんなことを考えながら「強い町工場」を創りました』
10月4日、部会主催による「ものづくり支援セミナー」を八王子エルシィ(参加者72名)で開催しました。
今回のテーマは、『私はこんなことを考えながら「強い町工場」を創りました』と題して、創業から38年間、経常利益率35%超を維持し続けた町工場の強さとは何か、メディアや書籍出版などで引っ張りだこの株式会社エーワン精密の取締役相談役の梅原勝彦様にご登壇いただき貴重なお話を伺いました。

講演では、梅原氏のものづくりへの先見性や好況・不況時の心構え、利益の考え方、社員への心遣いなど分かり易くお話をいただきました。

参加者からたくさんの質問を受け、最後には名刺交換の列が出来るなど梅原氏のお人柄に感銘を受けた印象に残る講演でした。
毎回好評をいただいている「地元企業の再発見!」企業見学会を開催しました。
これまで、見学会がきっかけにより企業への就職が内定したケースが出るなど良い効果が表れ始めました。また、企業と学校との接点が持て、現在でも良い関係が保てている学校もあります。
工業部会では、技術力のある優秀な企業を1社でも多くご紹介し、教育機関の皆様に地元企業を知っていただき、かつ、その知識を広く学生に伝えてもえらえるよう毎年見学会を実施しております。
日 時 9月6日(火)
訪問先 富士プリント工業株式会社、アートビーム有限会社
参加校 サレジオ高専、杏林大学、明星大学、創価大学、工学院大学(順不同)
今回は、プリント基板(PWB)の製造を中心に、各種電子機器の開発・設計・製造から開発をサポートする富士プリント工業株式会社(八王子市下恩方町)と、金属板金加工および成形加工、とりわけ超精密分野の試作、特注製品製作に高い技術を持つアートビーム有限会社(中野山王)を視察しました。
富士プリント工業では、荒井社長より会社概要、就職状況などお話しいただきました。特に学生には学歴よりも基本的な挨拶や若いパワー、やる気がとても大切であるとお話されました。
アートビームでは、小川統括部長より会社概要、業況などお話いただきました。新井会長も同席いただき、昨今の厳しい経済環境にあって、常に新しい取組みが重要と考え、従業員全員が目標に向かって日々努力されているとお話いただきました。

平成23年7月12日、株式会社内野製作所(八王子市大和田町)が工場拡張のため、八王子市戸吹町で本社工場の竣工式が開催されました。
同工場は、八王子市が進める市内への企業立地の支援、産業用地の有効活用を図るため平成16年4月1日に制定した「いきいき企業支援条例」の指定事業者として平成23年5月6日に指定を受けました。
代表取締役 内野徳昭氏(工業部会運営委員)
本社工場に入ると、ガラス壁面と吹き抜けで解放感があり、落ち着いていた雰囲気です。また、生産現場の天井には自然光が入る構造となっており、照明を落としても「明るさ」を保っています。さらに金属臭を感じさせない換気構造など、要所要所に内野社長の思いと熱意が込められています。
八王子商工会議所 会頭 田辺隆一郎
竣工式には、田辺会頭、安藤工業部会長はじめ、地元企業から大勢の方がお祝いに駆けつけました。
ゴルフを通して親睦を図りませんか?
工友会は製造業の方を対象とした工業部会の一組織です。
皆さん、ご存知のとおり市内にはたくさんの「ものづくり企業」があります。意外と近くに、技術力のある企業や意欲的な企業があることに気づかないものです。様々なものづくりに携わる企業の方々とゴルフプレーを通じて親睦を図りませんか。
まずは一度お試しで競技会にご参加して、一緒にプレーを楽しんでみませんか。詳細についてはお気軽に事務局までお問合せ下さい。
対 象:八王子商工会議所工業部会(製造業)に所属する方
年会費:10,000円(4月~3月)※お試しの場合は必要ありません。
参加費:4,000円/回(プレーフィーは各自でお支払いいただきます。)
競技会:年4回(6月、9月、11月、3月)
お問合せ先 工業部会事務局(小野・木村) 電話 042-623-6311





