『田辺会頭からのメッセージ』
Vol.1 「会員訪問を第一歩として」
 
 
昨年11月に会頭職をお引き受けして早や半年余りが過ぎました。想像以上に多忙な毎日に戸惑いながら、ようやく身の回りに目を配るゆとりを感じるようになってきました。
そこで、直接お目にかかる機会の少ない会員の皆様に、私の会議所活動の基本的な考え方やまちづくりに対する想いを、時宜折々の話題に託してお伝えすることができたらと、会報のこのページをお借りして、コラムを連載することにしました。
これから月に一回、会議所運営、八王子や多摩のまちづくり全般、行政や都政・国政への意見などなど、分野を問わず主張や批評を展開してゆきたいと思います。
第一回目は、何をおいても四千会員の皆様に、今後の会議所運営をどう進めるのか、その基本について私の決意を申し述べ、ご協力とご支援をお願いしたいと考えます。
私の会議所運営への想いは、会報の新年号で明らかにしたとおり、「信頼と存在感のある商工会議所」の実現であります。会議所の存在、会議所の事業が会員活動や地域に役に立ち、会員、地域から信頼されるものでなければなりません。
会議所がこうした存在になるためには、会議所の議員・職員は何を為すべきなのか。それは一人ひとりの自覚を組織の力にまで高めることであり、その力を最大限に生かす知恵であろうかと考えます。
私は就任して早々に「財務委員会」、「政策委員会」を立ち上げ、さらに、情報の受発信機能を高めるため「広報委員会」の機能強化を図りました。
こうして組織の機能強化を図る一方、会員と会議所を直接結ぶパイプとして「会員訪問活動」を20年度事業の最優先課題と考えています。年に最低一回は会員企業を訪問し、皆様のご意見・ご要望をお聴きすることによって、会議所の為すべき課題は見えてくるはずです。信頼関係は良好なコミュニケーションから生まれてくるものと私は信じています。
 
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